ボッコボコのふるぼっこ

34歳間も無く無職の現在、過去、未来、あとなんかそういったアレ

秘境の村人達が出してくれたやばい料理を、断るのは悪いので死ぬ思いしながら食べる気持ち

私は今朝「秘境の村人達が出してくれたやばい料理を、断るのは悪いので死ぬ思いしながら食べる」という状況と非常によく似た状況を味わった。

 

私が住んでいる場所は実は日本列島の南の南、メン◯ーレーなんていう方言が飛び交う陽気な場所だ。(あえて名言はしない、こんなにハッキリしているのに名言しないのが私の長所だ)

この豚をこよなく食す南の島は、12月にもなったというのに平気で20度越えをしている。こんなに暑いと生き物もとても元気いっぱいで、12月だというのにゴキブリが普通に出現してくる。

昨晩の事だが私がインフルエンザの為、若干ちどり足になりながら台所に水を飲みにいくと何やら気配を感じた。

だれぞ?

尋ねても返事はない、それもそのはず、私の感じた気配の正体は黒光りのするあいつだったのだ。(あえて名言はしない、こんなにハッキリしているのに名言しないのが私の長所だ)

しかも床や壁に張り付いているならまだしも、よりにもよってあいつは水切り場に置かれた洗い立ての食器の上を縦横無尽に動き回っているではないか!

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やめれーー!

私の叫びなど届くはずもない、、しかたがないので蹂躙してやろうとゴ◯ジェットプロを探しに行く。10秒後ゴ◯ジェットプロを片手に現場に戻るがあいつの姿が見当たらない、、

嘘だろ?たったの10秒だぜ?

もう完全に手遅れだった、、完全に目標を見失っていた、、どこをどう探してもあいつは出てきやしなかった、仕方ないので台所の隅などにゴ◯ジェットプロを噴霧し

あいつが這い回っていた食器達を洗わないとな、、と考えてはみたもののその日はあまりに疲れていたので翌日洗おうと誓い爆睡した。

 

問題は次の日だった。

 

疲れから昼過ぎまで寝てしまった私はなんとも芳しい香りで目を覚ました

「おはよう〜」

お母上様が既に朝食(実際は昼食)を食べながら心地よい挨拶を交わして下さった、今朝は味噌汁と納豆、ソーセージに目玉焼き、私の分も既によそわれている。

は!!待てよ!そういえば昨晩の食器は、、、、はぁう!!!

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す、、、全て、水切り場にあったものを使っているというのか、、、

 

戦慄が走るとはこの事だ、気にしなければそれまでの話だが、やはり目の前で現場を生生しく目撃してしまった私は恐怖におののく事しかできない、むしゃむしゃと音を立てて朝食を食べているお母上様は今や秘境の村の村長にしか見えない。

 

「冷めるわよ早く食べなさい」

 

拒否権などない。「サメルワヨハヤクタベナサイ」日本語とは思えない。

全て私の好きな食べ物だ、食べたくない理由など言えない、、お母上殿が既に食されているからだ。

 

この状況を説明するとこうなる

 

「秘境の村人達が出してくれたやばい料理を、断るのは悪いので死ぬ思いしながら食べる」

 

ひと噛みひと噛みに想像力が働いてしまう、、くそっこんなにも自分の想像力を恨めしいと思った事はない、あいつの姿が目に焼き付いちまっている。

一番きつかったのは味噌汁だ。あいつはおたまの上で数十秒は静止していたのだから、、そしてそのおたまが味噌汁の中にぶち込まれているのだから、、くそっこんなにも自分の想像力を恨めしいと思った事はない、汁物だけは勘弁してくれ、だし的な要素を想像してしまうではないか!

 

人生で多分ベスト20には入るであろう特異な朝食でした。(もちろん料理は死ぬ思いでおいしく頂きました)